学部卒業後には主に2つの進路があります。
電気電子通信系の人材は
電気に関する分野だけでなく、機械、化学、建設、金融、運輸など、あらゆる分野で必要とされています。したがって、今後も高い就職率が期待されます。また、高度な専門知識や実践力を修得するために大学院への進学を推奨しています。
学部卒業後は約半数の学生が大学院へ進学しており、より高度な技術を習得するとともに研究者として時代をリードする最先端の研究に携わっています。
1~3年次では幅広く学び4年次のはじめから研究室に所属します。
各研究室紹介
博士前期課程は、科学技術分野において広範囲な専門基礎知識と未知の課題を
積極的に解決できる専門的応用能力をもった技術者・研究者を養成することを目標にしています。
博士後期課程は、専門領域において高度な研究能力と他分野の境界領域において深い知見をもち、
国際的視野で活躍できる高度な研究者および開発技術者を養成することを目標にしています。
岩手大学大学院総合科学研究科理工学専攻のHP
令和2年度
博士前期修了生 (36名) |
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学部卒業生 (68名) |
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